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【社会人野球】バイタルネットとJR新潟は準決勝で敗退 日本選手権・北信越大会

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社会人野球「第44回日本選手権」への出場権を懸けた最終予選北信越地区大会は8日、長野オリンピックスタジアムで準決勝2試合が行われ、新潟県勢のバイタルネットとJR新潟はともに敗れ、決勝進出を逃した。新潟県勢は2014年のバイタルネット以来となる日本選手権出場はならなかった。

◎8日の北信越大会の結果◎
<準決勝>
①JR新潟 7-9 信越硬式野球クラブ

(バッテリー)
JR新潟:廣瀬、富岡、佐藤、芦田-川上
信越硬式:下田、伊藤、五十嵐、増渕-宇野
(二塁打)
JR新潟:荒木大、川上
信越硬式:小林、柳
(三塁打)
信越硬式:近藤

②バイタルネット 3-4 伏木海陸運送

(バッテリー)
バイタル:大川、冨岡-染矢
伏木海陸:上野、城戸-田中
(二塁打)
バイタル:櫻吉
伏木海陸:乙野、宮口
(三塁打)
伏木海陸:越中
(本塁打)
伏木海陸:乙野

(文/岡田浩人)


【高校野球】十日町が夏優勝の中越をくだす 秋季県大会・支部予選2回戦

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来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球・新潟県大会」の支部予選は9日、4球場で2回戦12試合が行われる予定だったが、4試合が雨のため中止・順延となり、1試合がノーゲームとなった。悠久山球場の第2試合は今夏ベスト4の十日町が今夏優勝の中越をくだし3回戦進出を決めた。10日は4球場で2回戦9試合が行われる予定。

悠久山②十日町2-0中越
中越打線を完封し、ガッツポーズの十日町①西川嵩峰

◎9日の支部予選2回戦の試合結果◎
<みどりと森>
①新潟南7-0新津工

(バッテリー)
新潟南:清水-岩渕
新津工:太田-宮本
(二塁打)
新潟南:井口(9回)
(三塁打)
新津工:岩渕(1回)

②新津9-1万代(7回コールド)

(バッテリー)
万代:小熊-堀川
新津:丸山、近藤-石塚
(二塁打)
万代:本間(1回)
新津:安達(1回)、住吉(5回)
(三塁打)
新津:近藤(5回)、丸山(5回)

③新潟(中止・順延)新潟商


<五十公野>
①日本文理7-0新発田中央

(バッテリー)
文理:南、種橋、安城-佐藤
中央:熊倉-黒井
(二塁打)
文理:中田(5回)
(三塁打)
中央:渡辺舟(1回)、太田(4回)

②開志学園(降雨ノーゲーム・順延)村上
村上 020 100
開志 130 102

③新発田農(中止・順延)新発田商


<悠久山>
①帝京長岡6-1長岡農・正徳館・栃尾

(バッテリー)
農正栃:泉田-矢尾板
帝京長:小海、羽賀、大塚、長部-佐藤、寺本
(二塁打)
農正栃:小山(4回)
帝京長:南雲(1回)、酒井(3回)、羽賀、塚田(6回)
(三塁打)
帝京長:中村(8回)
(本塁打)
帝京長:伊林(2回・ソロ)

帝京長岡の先発⑫小海彰義


連合チームの先発は正徳館①泉田一輝


2回裏、帝京長岡は伊林佑磨の左越えソロ本塁打で先制 その後も小刻みに加点


2回戦で敗れたが今大会は勝利を収めた長岡農・正徳館・栃尾の連合チーム

②十日町2-0中越

(バッテリー)
十日町:西川-大渕
中 越:菅井、柳橋-佐藤陽
(二塁打)
中越:富井(2回)
(三塁打)
十日町:西川(8回)

中越の先発①菅井道 7回まで無失点も雨が強くなった8回に2連続四球で交代


十日町の先発①西川嵩峰 夏までは捕手 8月上旬から投手に


4回裏、中越は1死1、3塁からセーフティスクイズも本塁憤死で得点できず


8回途中から登板した中越⑩柳橋悠生


8回表、十日町は1死1、2塁から西川嵩峰が右越え三塁打を放ち、2点を先制

◇十日町・渡辺義彦監督の話◇
「勝因はウチの井口(哲朗)部長。監督経験も長く、六日町高校で甲子園にも行っている。2人で戦略を考える中、投手がうまくいかなかった。自分が8月4日に3年生を大学のセレクションに連れて行った時に、(都立)日野高校との練習試合を井口部長に任せたら、(ベスト4に進出した)夏まで捕手だった西川を投手として先発させたという。捕手だった西川を投手で使う発想は自分にはなかった。その練習試合の結果もよく、その後も練習試合で好投した。西川はもともと捕手で自分で投球の組み立てを考えられる選手。きょうは捕手の大渕(悠斗主将)に自分からサインを出したが、そのサインの意図や意味を西川は考えられる。そこがうまくいった。夏に加茂暁星に1対0で勝ったが、今までは中越や日本文理といった私立と対戦した時は8対7や7対6で勝たなければとチームを作ってきたが、1対0で勝つ試合もアリだと思った。きょうも同じ気持ちだった。走者を背負っても本塁を踏ませなければいいと考えた。(次戦へ)私立相手が続くが、この夏も秋も公立が私立を破っている試合が続いている。そういうことを選手に伝えている」

◇8回の決勝打、投手として完封の十日町・西川嵩峰投手の話◇
「投手は新チームになってから始めた。中学2年くらいまで投手経験はあったが、高校の公式戦では初めて。自分の間で投げることができたのがよかった。捕手目線でマウンドに立てた。何も考えず、ピンチでも『無』で投げることができた。(8回の三塁打は)外の直球。投手が代わっても『無』で打席に立てた。捕手はヘルメットだが、投手は帽子のつばに何か書けるので憧れていた。(監督からのサインについて)考えはほぼ一致していた。左右両打者の内角に投げることができたことと、低めの変化球…チェンジアップを大事な場面で決めることができた。(チェンジアップは)3日前くらいに練習して投げることができた。(次戦は)同じ私立相手。自分のやることは変わらない。また『無』でやることをしっかりやりたい」

◆中越・本田仁哉監督の話◆
「(打てなかった?)打てなかったし、全てにおいて…打つ、投げる、走るという技術と、試合の中で凌ぐ、得点をする…力不足に尽きる。(あと1本が出なかった?)精神的な面も含め、ピンチやチャンスで気持ちをうまく作ることができなかった。そこが大きい。試合で力を出せなかった。(投手はよく投げた?)しっかり投げてくれた。ただこういう試合展開になった時に四球で走者を出してしまったところ…ここで踏ん張れる力をつけてほしい。(甲子園出場でチーム作りが遅れた?)それは理由にならない。帰って来たのも早かった。今の自分たちの力量不足に尽きる。秋は初の選抜出場、と近年は特に思いを強く持っているが、そこに対しては率直に悔しい。が、負けたのは現実。夏に向けて甲子園で勝てるチームという尺度を落とさず、そういうチームを作りたい」

③長岡(中止・順延)六日町


<佐藤池>
①長岡商12-0上越(5回コールド)

(バッテリー)
長岡商:目黒-酒井
上 越:笹屋、清水、神林、小俣-宮橋、半田
(二塁打)
長岡商:高橋(3回)
(三塁打)
長岡商:高橋(4回)

②小千谷5-3新潟県央工

(バッテリー)
県央工:滝沢、多田-長谷部凌
小千谷:笠井-田中
(二塁打)
県央工:多田(8回)、長谷部新(8回)
小千谷:保科2(1回、3回)

③吉田(中止・順延)見附


◎10日の支部予選2回戦の予定◎
<みどりと森>
①新潟(10:00)新潟商
②加茂(12:30)中条

<五十公野>
①新発田農(10:00)新発田商
②開志学園(12:30)村上

<悠久山>
①長岡(9:00)六日町
長岡大手(11:30)小出
③高田農商(14:00)高田北城

<佐藤池>
①吉田 (10:00)見附
②高田 (12:30)三条東

◎順延となった日程を変更した組み合わせ◎ 新潟県高野連より

(取材・撮影・文/岡田浩人 情報協力/各地の皆様)

【大学野球】1部の新潟医療福祉大は連敗 2部の新潟大は連勝で勝ち点 関甲新秋季リーグ戦

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関甲新大学野球連盟は9日、秋季リーグ戦の第2節・第2戦を各地で開催した。1部の新潟医療福祉大は山梨学院大川田球場で作新学院大と対戦、2対3で敗れ、勝ち点獲得はならなかった。次戦は15日(土)、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで山梨学院大と対戦する。

2部の新潟大は茨城・常磐大野球場で茨城大と対戦し、7対0で8回コールド勝ち、連勝で勝ち点を獲得した。次戦は15日(土)、埼玉県加須市で平成国際大と対戦する。

◎9日の1部の試合結果◎
<第2戦>
新潟医療福祉大 2-3 作新学院大
→作新学院大が2連勝、新潟医療福祉大は勝ち点ならず

(バッテリー)
医福:飯塚、桐敷-中村、入谷
作新:入江-水口
(二塁打)
医福:大塚、北間、倉持
作新:入谷


◎9日の2部の試合結果◎
<第2戦>
新潟大7-0茨城大(8回コールド)
→新潟大が連勝で勝ち点を獲得

(バッテリー)
茨城大:小堀、箱守、服部-渡邉
新潟大:樋田、坂井、今村-千葉
(二塁打)
新潟大:千葉、小池、丸山、伊藤
(三塁打)
新潟大:井上
(本塁打)
新潟大:宮澤

(文/岡田浩人)

【高校野球】全試合が順延 秋季県大会・支部予選

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来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球・新潟県大会」の支部予選は10日、4球場で2回戦9試合が行われる予定だったが、雨のため全試合が順延となった。11日は4球場で順延となった2回戦9試合が行われる予定。

みどりと森の運動公園 グランドを見つめる新潟の選手

◎10日の支部予選2回戦の試合結果◎
<みどりと森>
①新潟(中止・順延)新潟商
②加茂(中止・順延)中条

<五十公野>
①新発田農(ノーゲーム・順延)新発田商
②開志学園(中止・順延)村上

<悠久山>
①長岡(中止・順延)六日町
②長岡大手(中止・順延)小出
③高田農商(中止・順延)高田北城

<佐藤池>
①吉田 (中止・順延)見附
②高田 (中止・順延)三条東


◎11日の支部予選2回戦の予定◎
<みどりと森>
①新潟(10:00)新潟商
②加茂(12:30)中条

<五十公野>
①新発田農(10:00)新発田商
②開志学園(12:30)村上

<悠久山>
①長岡(9:00)六日町
②長岡大手(11:30)小出
③高田農商(14:00)高田北城

<佐藤池>
①吉田 (10:00)見附
②高田 (12:30)三条東

◎順延となった日程を変更した組み合わせ◎ 新潟県高野連より

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【高校野球】大会初のタイブレークも 秋季県大会・支部予選2回戦

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来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球・新潟県大会」の支部予選は11日、4球場で2回戦9試合が行われた。五十公野球場の第1試合では新発田商が7対1で新発田農をくだした。悠久山球場の第1試合では大会初の延長13回タイブレークの末、長岡9対8で六日町に勝利した。12日は5球場で支部予選の2回戦4試合と3回戦8試合が行われる予定。

みどりと森②加茂7-1中条
1回裏、加茂の三番・坪谷陸斗が左中間に特大3ランを放ち、先制

◎11日の支部予選2回戦の試合結果◎
<みどりと森>
①新潟6-1新潟商

(バッテリー)
新潟商:町屋、三代川、町屋、三代川-白崎
新 潟:笹川-古俣
(二塁打)
新 潟:古俣(5回)
(三塁打)
新 潟:笹川(3回)

新潟の先発①笹川拓馬


新潟商の先発①町屋駿


3回裏、新潟は1死2、3塁から五番・笹川拓馬の右中間三塁打で2点勝ち越し

②加茂7-1中条

(バッテリー)
中条:須貝-加藤
加茂:佐藤、金子、坪谷-坂井
(二塁打)
加茂:塚田(2回)、坂井(8回)
(本塁打)
加茂:坪谷(1回・3ラン)

ベンチ入りが中条9人、加茂10人という公立校の対戦


加茂の先発①佐藤賢斗


中条の先発①須貝翔汰


8回裏、加茂は佐藤賢斗の適時打でダメ押しとなる追加点を挙げる


<五十公野>
①新発田商7-1新発田農

(バッテリー)
新発田農:沼沢、葛見-山賀
新発田商:小林峻-石井
(二塁打)
新発田商:長谷川(5回)

②開志学園6-3村上

(バッテリー)
村上:太田尭、太田昂-髙橋泰
開志:土田-西川
(二塁打)
開志:土田(2回)、菅原(2回)
(三塁打)
村上:太田尭(6回)
開志:池田(4回)


<悠久山>
①長岡9-8六日町(延長13回タイブレーク)

(バッテリー)
六日町:津山、青木-岩﨑
長 岡:中野、韮澤-北村
(二塁打)
六日町:遠山(8回)
(三塁打)
六日町:北村(3回)
長 岡:鈴木海(5回)

②長岡大手6-3小出

(バッテリー)
大手:川瀬、田村、和田森-和田
小出:渡邉、髙橋洸、渡邉、星野-中島
(二塁打)
大手:稲川(2回)
小出:大場(3回)、小澤(3回)、中島(3回)
(三塁打)
大手:稲川(2回)
小出:髙橋慎(1回)

③高田北城3-1高田農商

(バッテリー)
高田北城:蓬田、安達-中島
高田農商:碓井、望月-久保
(二塁打)
高田北城:羽深(6回)
高田農商:竹田(8回)


<佐藤池>
①見附25-0吉田(5回コールド)

(バッテリー)
見附:山口、上村-村山
吉田:深滝、河合-刀根
(二塁打)
見附:山口(1回)、上村(4回)
(三塁打)
見附:五十嵐(2回)

②高田4-3三条東(延長11回)

(バッテリー)
高 田:富澤、矢坂-服部
三条東:浅生田、浅田-熊倉
(二塁打)
高 田:富澤(5回)、矢坂(11回)
三条東:和田(2回)
(三塁打)
三条東:湯本(2回)


◎12日の支部予選の試合予定◎
[2回戦]
<みどりと森>
①北越(10:00)東京学館新潟
②加茂農林(12:30)新津南

<五十公野>
①加茂暁星(10:00)新潟東
②巻総合(12:30)佐渡

[以下3回戦]
<悠久山>
①帝京長岡(9:00)十日町
②長岡商(11:30)小千谷
③長岡大手(14:00)高田北城

<佐藤池>
関根学園(9:00)塩松十総
②糸魚川(11:30)三条
③新潟産大附(14:00)新井

<三条パール>
①長岡(10:00)見附
②高田(12:30)長岡高専

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【高校野球】南支部で16強が決定 秋季県大会・支部予選

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来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球・新潟県大会」の支部予選は12日、5球場で2回戦と3回戦の合わせて12試合が行われた。北支部ではみどりと森の運動公園の第1試合で東京学館新潟が北越にコールド勝ち。南支部は3回戦が行われ、勝った8校がベスト16入りと県大会出場を決めた。13日は北支部で支部予選3回戦の8試合が行われ、ベスト16が出そろう。

みどりと森①東京学館新潟10-1北越
東京学館新潟①長谷川輝は3安打、10奪三振、1失点の好投で北越をくだした

◎12日の支部予選の試合結果◎
[2回戦]
<みどりと森>
①東京学館新潟10-1北越(7回コールド)

(バッテリー)
北越:幸田、阿部、大野-笠原
学館:長谷川-渡邊
(二塁打)
学館:渡邊(2回)
(三塁打)
学館:渡邊(2回)、五十嵐遥(3回)

②新津南10-0加茂農林(5回コールド)

(バッテリー)
加茂農:中村-片岡
新津南:小原、内山-田澤
(二塁打)
新津南:向井(4回)、小原(4回)


[2回戦]
<五十公野>

①加茂暁星10-0新潟東(6回コールド)

(バッテリー)
新潟東:立川、信國-伏見
暁 星:白勢、砂川-太田
(二塁打)
暁 星:太田(1回)、荒木(4回)、佐藤泰(5回)
(三塁打)
暁 星:辰村(3回)

②佐渡7-0巻総合(7回コールド)

(バッテリー)
佐 渡:笠井-海老名
巻総合:池田-岡崎
(二塁打)
佐 渡:海老名2(2回、5回)、野﨑(2回)、水沼(4回)
(三塁打)
佐 渡:笠井(2回)


[3回戦]
<悠久山>
①帝京長岡4-1十日町
→帝京長岡がベスト16、県大会へ

(バッテリー)
帝長岡:塚田-寺本
十日町:西川-大渕
(二塁打)
帝長岡:塚田(1回)、羽賀(6回)
十日町:村山(8回)、大渕(9回)
(三塁打)
帝長岡:南雲(5回)

②長岡商4-2小千谷(延長10回)
→長岡商がベスト16、県大会へ

(バッテリー)
長岡商:目黒-酒井
小千谷:笠井、南雲、保科-田中
(二塁打)
長岡商:酒井(7回)、高橋(8回)
小千谷:保科2(2回、9回)、南雲(3回)

③長岡大手11-1高田北城(5回コールド)
→長岡大手がベスト16、県大会へ

(バッテリー)
北城:安達、蓬田-中島
大手:上村-和田
(二塁打)
北城:中島(5回)


[3回戦]
<佐藤池>

①関根学園9-1塩松十総(7回コールド)
※塩松十総は塩沢商工、松代、十日町総合の連合チーム
→関根学園がベスト16、県大会へ(バッテリー)

(バッテリー
塩松十総:村山-髙橋
関根学園:大越-吉原
(二塁打)
関根学園:大越(4回)、藤村(5回)

②三条3-0糸魚川
→三条がベスト16、県大会へ

(バッテリー)
糸魚川:渡辺勝、伊倉-伊藤
三 条:丸山、外山-小林
(二塁打)
糸魚川:日馬(6回)
三 条:小林(6回)
(三塁打)
糸魚川:日馬(3回)
三 条:熊倉(3回)

③新潟産大附9-0新井(7回コールド)
→新潟産大附がベスト16、県大会へ

(バッテリー)
新井:岡本、小林-平山、柳沢
産大:石橋、内山、佐藤翔-梨本
(二塁打)
産大:間島(3回)、山賀(3回)、浅野(4回)


[3回戦]
<三条パール>

①長岡3-0見附
→長岡がベスト16、県大会へ


(バッテリー)
見附:山口-村山
長岡:韮澤-北村
(二塁打)
北村:北村(3回)

②高田13ー0長岡高専(5回コールド)
→高田がベスト16、県大会へ

(バッテリー)
高専:吉岡、阪田-伊部
高田:富澤-服部
(二塁打)
高専:松山(1回)
高田:矢坂(1回)
(三塁打)
高田:田中(4回)


◎13日の支部予選3回戦の予定◎
<みどりと森>
①新潟(9:00)新発田商
②加茂暁星(11:30)佐渡
③巻(14:00)新発田南

<五十公野>
①日本文理(9:00)五泉
②新津(11:30)村上桜ヶ丘
③開志学園(14:00)加茂

<五泉>
①東京学館新潟(10:00)新津南
②新発田(12:30)新潟南

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【高校野球】16強が出そろう 秋季県大会・支部予選3回戦

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来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球・新潟県大会」の支部予選は13日、北支部の3球場で3回戦8試合が行われ、県大会に出場するベスト16が出そろった。五十公野球場の第1試合は日本文理が4点差を逆転し、五泉をくだした。五泉球場の第2試合は新潟南が今夏準優勝の新発田を序盤から圧倒し、県大会出場を決めた。

3回戦終了後、各校の主将は県大会の組み合わせ抽選に臨み、全ての抽選が終わった後、県大会の組み合わせが発表された(別表)。県大会は15日(土)にみどりと森の運動公園で開会式が行われる。翌16日(日)に4球場で県1回戦(4回戦)、19日と20日にハードオフ・エコスタジアムで準々決勝が行われ、上位4校が来月新潟県内で開催される北信越本大会に出場できる。

五泉②新潟南7-1新発田
1回表、新潟南が1死満塁から五番・井口駿の中前適時打で先制

◎13日の支部予選3回戦の試合結果◎
<みどりと森>
①新潟7-3新発田商
新潟 021 201 100 =7
発商 030 000 000 =3
→新潟がベスト16、県大会出場

②加茂暁星7-0佐渡(8回コールド
佐渡 000 000 00 =0
暁星 003 020 02 =7
→加茂暁星がベスト16、県大会出場

③巻9-1新発田南(7回コールド)
巻高 014 130 0 =9
発南 010 000 0 =1
→巻がベスト16、県大会出場

<五十公野>
①日本文理6-4五泉
五泉 004 000 000 =4
文理 003 002 01 × =6
→日本文理がベスト16、県大会出場

②村上桜ヶ丘8-1新津(7回コールド)
村上桜 033 100 1 =8
新 津 000 001 0 =1
→村上桜ヶ丘がベスト16、県大会出場

③開志学園13-1加茂(8回コールド)
開志 410 020 06 =13
加茂 001 000 00 =1
→開志学園がベスト16、県大会出場

<五泉>
①東京学館新潟7-0新津南(8回コールド)
学 館 012 201 01 =7
新津南 000 000 00 =0
→東京学館新潟がベスト16、県大会出場

②新潟南7-1新発田
新潟南 400 300 000 =7
新発田 001 000 000 =1
→新潟南がベスト16、県大会出場


◎第139回北信越高校野球・県大会の組み合わせ◎ ※新潟県高野連発表

◎16日の県1回戦(4回戦)の予定◎
<みどりと森>
①新潟(10:00)高田
②関根学園(12:30)開志学園

<五十公野>
①日本文理(10:00)長岡大手
②新潟産大附(12:30)巻

<悠久山>
①長岡(10:00)新潟南
②加茂暁星(12:30)長岡商

<佐藤池>
①帝京長岡(10:00)村上桜ヶ丘
②東京学館新潟(12:30)三条

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【高校野球】中越・坂井翔太がプロ志望届を提出 今夏甲子園出場の遊撃手

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今夏、新潟代表として甲子園出場を果たした中越の三番打者で遊撃手の坂井翔太選手(17)が14日、新潟県高野連に「プロ志望届」を提出し、同日夕方、日本高野連のホームページで公表された。坂井選手は取材に対し、「県大会、甲子園を通していろいろな人から自分のプレーを見ていただき、評価もされた。その中で『もしかしたら』というワンチャンスに懸けて志望届を出した」と話し、「指名されたら入団したい」と決意を示した。NPB(日本野球機構)のドラフト会議は10月25日に開かれる。

プロ志望届を提出した中越・坂井翔太

坂井選手は新発田市出身。小学2年生の時に1歳年上の兄・琢真さん(中越高卒、現・新潟医療福祉大1年)と一緒に軟式野球を始め、中学時代は硬式の新発田シニアに所属した。中越高では1年秋からベンチ入りし遊撃手に。2年時から中軸を任された。遠投100メートルの強肩で、投手としても最速140キロをマークした。50メートルを6秒3で走る俊足と守備範囲の広さが特徴。今夏の新潟大会では打率・417、1本塁打、11打点でチームの優勝に貢献した。174センチ、73キロで右投げ右打ち。

中越では1年秋からベンチ入り 強肩の遊撃手、強打の中軸として活躍した

坂井選手はプロ志望届を提出を決めた13日、取材に応じた。主な一問一答は以下の通り。

Qプロ志望届提出の決意に至った経緯は?
坂井「県大会、甲子園を通していろいろな人から自分のプレーを見ていただき、評価もされた。その中で『もしかしたら』というワンチャンスに懸けて志望届を出した。一度は提出しようと気持ちは固まったが、甲子園でいい遊撃手が多く、体つきの違いなども感じ、自分自身、『まだ実力が足りないのでは』とも思った。4年後にしようかとも考えたが、監督や家族、周囲から『出してみたら』『チャンスに懸けてみろ』と言われ、自分もチャンスに懸けてみたいと決意した。プロ野球選手は小学生の頃からの夢だった」

Qアピールしたいポイントは?
坂井「守備範囲と肩の強さ。12球団どこでも、ドラフトで指名を受けたらその球団に行きたい。(憧れの選手は)メジャーリーガーのアンドレルトン・シモンズ(ロサンゼルス・エンゼルスの遊撃手)選手。球際の強さに憧れている」

Q中越高校で成長できた点は?
坂井「大きい部分はメンタル。中学ではオドオドしたり、試合に出たくないという気持ちになることもあった。1年冬の練習で、厳しいノルマがあったが、計画性を持って練習をしたことで成長することができた」

Qチームメイトといつかプロで対戦したい気持ちは?
坂井「大学に行く仲間もいるが、いつか(プロで)一緒にやりたい。小鷹(葵・主将)は大学進学後の目標を話してくれて、自分も頑張りたいと思った。(打撃は)甲子園で通用しなかった。速い球についていくこと、木製バットへの対応をしっかりしたい。今は木製バットで練習している」

(取材・撮影・文/岡田浩人 撮影/嶋田健一)


【大学野球】新潟医療福祉大 地元試合も延長タイブレークで第1戦落とす 関甲新1部

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関甲新大学野球連盟は15日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで秋季リーグ戦第3節の第1戦を行った。1部の新潟医療福祉大は山梨学院大と対戦し、延長タイブレークの末、1対7で敗れた。16日の10時から同スタジアムで第2戦が行われる。

新潟医療福祉大は1点を追う5回、バントヒットの河野誠也(3年・上田西)を3塁に置き、須貝祐次郎(2年・村上桜ヶ丘)の内野安打で同点に追いついた。しかし、その後、6回から延長10まで三者凡退。延長11回に無死1、2塁の好機も左飛と併殺で勝ち越しはならなかった。先発の飯塚亜希彦(3年・上越)は3回に犠飛で1点を失ったものの、その後立ち直り、延長11回まで1失点と好投。しかし無死1、2塁から攻撃が始まるタイブレークとなった延長12回に内野ゴロ失策で失点。その後登板した2投手が押し出し四球と長打で失点した。

延長11回まで1失点と好投した新潟医療福祉大・飯塚亜希彦(3年・上越)

◎15日の第1戦の試合結果◎
<ハードオフ>
新潟医療福祉大1-7山梨学院大(延長12回タイブレーク


(バッテリー)
山学:小林-江川
医福:飯塚、桐敷、伊藤-入谷
(二塁打)
山学:駒崎、河本
(三塁打)
山学:新井

1部公式戦の新潟開催は去年9月以来1年ぶり



5回裏、新潟医療福祉大は一番・須貝祐次郎(2年・村上桜ヶ丘)の内野安打で河野誠也(3年・上田西)が生還し同点に追いつく


7回、1死2塁のピンチを切り抜けた飯塚を選手が出迎える


延長12回、タイブレークの末敗れ、スタンドに挨拶する新潟医療福祉大ナイン

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【高校野球】選抜目指し16校が全力プレー誓う 秋季県大会・開会式

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来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球・新潟県大会」は15日、新潟市のみどりと森の運動公園で開会式が行われた。雨でグランドコンディション不良のため、屋内コートでの開会式となったが、南北の支部予選を勝ち抜いた16校の選手たちが参加した。

選手を代表して三条の井上大輝主将が「感謝の気持ちを忘れず、一球一打に集中し、最後まで正々堂々と戦い抜く」と誓った。4回戦にあたる県大会1回戦の8試合は16日に4球場で行われる予定。10月13日から新潟県で開催される北信越本大会には上位4校が出場できる。

選手宣誓する三条・井上大輝主将

開会式では前年度優勝の日本文理・長坂陽主将が優勝旗を返還。新潟県高野連の富樫信浩会長が「10月に開催される本大会は本県開催で4校に切符が渡される。そうしたチャンスをモノにすることで得られた課題を克服するよい機会にしてほしい。野球場で選手皆さんが光り輝くことが高校野球ファンを魅了し、新たなファンを獲得できるものと信じてやまない」と選手を激励した。

選手宣誓で三条・井上主将は「ベスト16が集まるこの県大会で各校のライバルと甲子園を目指し、戦えることに喜びを感じている。支えてくださる全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、一球一打に集中し、最後まで正々堂々と戦い抜くことを誓う」と力を込めた。

雨でグランド状態が悪く、屋内コートで開会式が行われた

◎16日の県1回戦(4回戦)の予定◎
<みどりと森>
①新潟(10:00)高田
②関根学園(12:30)開志学園

<五十公野>
①日本文理(10:00)長岡大手
②新潟産大附(12:30)巻

<悠久山>
①長岡(10:00)新潟南
②加茂暁星(12:30)長岡商

<佐藤池>
①帝京長岡(10:00)村上桜ヶ丘
②東京学館新潟(12:30)三条

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【高校野球】8強が出そろう 秋季県大会

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来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球・新潟県大会」は16日、4球場で県1回戦(4回戦)の8試合が行われた。悠久山球場の第1試合は新潟南が長岡をくだし、県大会では2002年夏以来となるベスト8進出を決めた。佐藤池球場の第2試合では三条が東京学館新潟をくだし、5年ぶりの秋ベスト8進出を決めた。17、18日は試合がない。19日と20日に新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝が行われる予定。

悠久山①新潟南5-0長岡
2安打、10奪三振で完封した新潟南①清水響介

◎16日の県1回戦(4回戦)の試合結果◎
<みどりと森>
①新潟5-0高田

新潟 050 000 000 =5
高田 000 000 000 =0
→新潟がベスト8進出

②関根学園5-3開志学園
関根 000 210 200 =5
開志 000 000 030 =3
→関根学園がベスト8進出

<五十公野>
①日本文理8-6長岡大手
文理 020 001 050 =8
大手 000 003 030 =6
→日本文理がベスト8進出

②新潟産大附8-3巻
産大 000 005 003 =8
巻高 000 000 300 =3
→新潟産大附がベスト8進出

<悠久山>
①新潟南5-0長岡
長 岡 000 000 000 =0
新潟南 000 100 22× =5
→新潟南がベスト8進出

②加茂暁星3-2長岡商
長岡商 000 000 200 =2
暁 星 001 020 00× =3
→加茂暁星がベスト8進出

<佐藤池>
①帝京長岡7-3村上桜ヶ丘
帝京長岡 011 032 000 =7
村上桜丘 000 020 001 =3
→帝京長岡がベスト8進出

②三条6-0東京学館新潟
三条 010 103 100 =6
学館 000 000 000 =0
→三条がベスト8進出


◎19日(水)の準々決勝の予定◎
<ハードオフ>
①新潟(10:00)関根学園
②日本文理(12:30)新潟産大附

◎20日(木)の準々決勝の予定◎
<ハードオフ>
①新潟南(10:00)加茂暁星
②帝京長岡(12:30)三条

(取材・撮影・文/岡田浩人 情報協力/各地の皆様)

【大学野球】新潟医療福祉大が勝ち、タイに 新潟大は強豪・平成国際大に先勝 

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関甲新大学野球連盟は16日、秋季リーグ戦の第2節を各地で開催した。1部の新潟医療福祉大は新潟市のハードオフ・エコスタジアムで山梨学院大と対戦、2対1で勝ち、対戦成績を1勝1敗のタイとした。新潟医療福祉大は1点を追う7回、相手内野の失策で同点に追いつくと、入谷直希(1年・金沢)の適時二塁打で逆転した。先発の漆原大晟(4年・新潟明訓)は9回を1失点で完投した。勝ち点のかかる第3戦は17日(月祝)12時から同スタジアムで行われる。

◎16日の1部の試合結果◎
<第2戦>

新潟医療福祉大 2-1 山梨学院大
→1勝1敗のタイに

(バッテリー)
医福:漆原-入谷
山学:岩佐-江川
(二塁打)
医福:小泉、入谷
(本塁打)
山学:新井


前日の第1戦が雨で順延となった2部の新潟大は16日、埼玉・平成国際大野球場で、春季リーグ戦で2部優勝を果たした平成国際大に3対1で勝ち、先勝した。第2戦は17日(月祝)10時から同野球場で行われる。

◎16日の2部の試合結果◎
<第1戦>
新潟大 3-1 平成国際大
→新潟大が先勝

(バッテリー)
平国:長谷川、田平、桜井、深田-阿保
新潟:樋田、榑井-千葉
(二塁打)
平国:八代

春季優勝の平成国際大に先勝した新潟大

(文/岡田浩人)

【高校野球】関根学園と日本文理が北信越出場決める 秋季県大会・準々決勝

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来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球・新潟県大会」は19日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝の2試合が行われた。第1試合は関根学園が新潟をくだし、今春に続き2季連続4回目の北信越出場を決めた。第2試合は日本文理が今夏ベスト4の新潟産大附に勝ち、5季連続36回目の北信越出場を決めた。20日も同スタジアムで準々決勝2試合が行われ、ベスト4が出そろう。

準々決勝②日本文理4-2新潟産大附
2回表、日本文理が長谷川優也(1年)の左越え2ランで先制した

◎19日の準々決勝の試合状況◎
<ハードオフ>
①関根学園5-0新潟
→関根学園が2季連続4回目の北信越大会出場

(バッテリー)
新潟:笹川-古俣
関根:大越-吉原
(二塁打)
新潟:小室(4回)
関根:大越(4回)
(三塁打)
関根:櫻井2(5回、8回)

(試合内容)


新潟の先発①笹川拓馬


3回裏、関根学園は2死2、3塁から高木悠斗の遊内野安打と悪送球で2点を先制


4回裏、関根学園は白石圭悟の右前適時打で追加点を挙げる


関根学園の先発⑨大越皇輝


6回表、新潟は1死2塁も四番・中川颯太の当たりは二直で併殺に


関根学園は背番号⑨の大越が完封 2季連続の北信越出場を決めた


夏に続きベスト8進出も、目標の北信越出場はならなかった新潟


②日本文理4-2新潟産大附
→日本文理が5季連続36回目の北信越大会出場

(バッテリー)
文理:南、安城、池田-佐藤
産大:石橋-梨本、畠山
(二塁打)
文理:佐藤(2回)
(本塁打)
文理:長谷川(2回・2ラン)

(試合内容)


日本文理の先発①南隼人 1回にこの日最速となる141キロを計測


新潟産大附の先発①石橋成哲


2回表、日本文理の長谷川優也が先制2ランを放つ



3回裏、新潟産大附は和田昂樹の中前安打で二塁から山賀陽向が生還



8回表、日本文理は1死2、3塁から齋藤現起の中前適時打で二者が生還


8回裏、新潟産大附は石橋成哲の中前適時打で1点を返す


日本文理は8回から登板した⑪池田真士が9回は三者凡退で試合を締めた


◎20日(木)の準々決勝の予定◎
<ハードオフ>
①新潟南(10:00)加茂暁星
②帝京長岡(12:30)三条

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【高校野球】新潟南と帝京長岡が北信越出場決める 秋季県大会・準々決勝

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来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球・新潟県大会」は20日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝の2試合が行われた。第1試合では新潟南が加茂暁星に競り勝ち、21年ぶり6回目となる北信越大会出場を決めた。第2試合は帝京長岡が三条に26年ぶり2回目となる北信越大会出場を決めた。準決勝は22日(土)に同スタジアムで行われる。北信越大会は10月13日から新潟県の3球場で開催される。

準々決勝②帝京長岡4-1三条
9回完投、1失点で北信越大会出場を決めた帝京長岡①塚田大輔

◎20日の準々決勝の試合結果◎
<ハードオフ>
①新潟南3-2加茂暁星
→新潟南が1997年秋以来42季ぶり6回目の北信越大会出場

(バッテリー)
新潟南:清水-岩渕
暁 星:白勢-太田
(二塁打)
暁 星:辰村(8回)

(試合内容)


②帝京長岡4-1三条
→帝京長岡が1992年秋以来52季ぶり2回目の北信越大会出場

(バッテリー)
帝京:塚田-寺本
三条:丸山、熊倉、外山-小林

(試合内容)


◎22日(土)の準決勝の予定◎
<ハードオフ>
①関根学園(10:00)日本文理
②新潟南(12:30)帝京長岡

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【大学野球】新潟大は勝ち点ならず 関甲新2部

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関甲新学生野球連盟の2部に所属する新潟大は18日、秋季リーグ戦の第3節で平成国際大と埼玉・平成国際大野球場で対戦し、0対13で敗れた。対戦成績は1勝2敗となり、勝ち点獲得はならなかった。新潟大の次戦は第4節(22、23日)で常磐大と茨城・常磐大野球場で対戦する。

◎18日の2部の試合結果◎
<第3戦>
新潟大0-13 平成国際大
→新潟大は1勝2敗で勝ち点ならず

(バッテリー)
平国:深田、鎌倉-阿保
新潟:今村、坂井、榑井、高橋圭、川崎-新野
(二塁打)
平国:井上、平松、阿保、原田2
(本塁打)
平国:田嶋

(文/岡田浩人)


【高校野球】日本文理と新潟南が決勝へ 秋季県大会・準決勝

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来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球・新潟県大会」は22日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝の2試合が行われ、日本文理と新潟南が23日の決勝戦に進出した。準決勝で敗れた関根学園と帝京長岡は代表順位決定戦に臨む。

準決勝②新潟南13-6帝京長岡
7回表、新潟南は満塁から岩渕大の走者一掃二塁打で逆転(撮影:武山智史)

◎22日の準決勝の試合結果◎
<ハードオフ>
①日本文理4-1関根学園
文理 030 001 000 =4
関根 010 000 000 =1
→日本文理が決勝進出
(バッテリー)
文理:南、安城-佐藤
関根:碓井-吉原
(本塁打)
文理:中田(2回・ソロ)

(試合内容)※公式記録と異なる場合があります
・9回裏 関根 文理センター高岡 ⑤碓井 左飛 ⑥大越 空三振 ⑦代打⑱寺嶋 中前H、代走④川井 ⑧白石 左飛 無得点
・9回表 文理 ⑤佐藤 四球 ⑥長谷川 左前H ⑦安城 三ゴロ併殺、走者2塁 ⑧代打⑫平野 空三振 無得点
・8回裏 関根 文理一塁⑮小林 ②高木 空三振 ③櫻井 投ゴロ ④吉澤 三ゴロ 無得点
・8回表 文理 ②齋藤 左邪飛 ③長坂 右飛 ④中田 三ゴロ 無得点
・7回裏 関根 文理投手⑩安城 ⑧白石 遊ゴロ ⑨水澤 左飛 ①石田 右飛 無得点
・7回表 文理 ⑦南 遊H、代走⑭水嶋 ⑧大矢 見三振 ⑨名地 二盗、右飛 ①捧 中飛 無得点
・6回裏 関根 ③櫻井 見三振 ④吉澤 空三振 ⑤碓井 四球 ⑥大越 左前H ⑦吉原 左前Hも一塁走者の二塁アウトが先で得点ならず 無得点
・6回表 文理 関根三塁⑮石田 ②齋藤 二ゴロ ③長坂 四球 ④中田 中飛 ⑤佐藤 二盗、右線二塁打で1点 ⑥長谷川 投飛 得点1
・5回裏 関根 ⑧白石 左中間三塁打 ⑨水澤 遊飛 ①藤村 空三振 ②高木 空三振 無得点
・5回表 文理 ⑧大矢 一ゴロ ⑨名地 中飛 ①捧 右飛 無得点
・4回裏 関根 ⑤碓井 左飛 ⑥大越 空三振 ⑦吉原 空三振 無得点
・4回表 文理 ⑤佐藤 四球 ⑥長谷川 見三振、二盗失敗 ⑦南 見三振 無得点
・3回裏 関根 ①藤村 空三振 ②高木 右邪飛 ③櫻井 投ゴロ悪送球で2塁 ④吉澤 二ゴロ 無得点
・3回表 文理 ②齋藤 二飛 ③長坂 死球 ④中田 遊ゴロ併殺 無得点
・2回裏 関根 ④吉澤 中前H ⑤碓井 二ゴロ失策で1、3塁 ⑥大越 一ゴロ ⑦吉原 捕邪飛 ⑧白石 遊ゴロHで1点 ⑨水澤 空三振 得点1
・2回表 文理 ④中田 右越え本塁打で1点 ⑤佐藤 四球 ⑥長谷川 遊ゴロ、2塁アウト ⑦南 左前H ⑧大矢 空三振 ⑨名地 右前Hで1点 ①捧 牽制から1塁悪送球で1点、空三振 得点3
・1回裏 関根 ①藤村 空三振 ②高木 右飛 ③櫻井 遊ゴロ 無得点
・1回表 文理 ①捧 二ゴロ ②齋藤 一ゴロ ③長坂 二ゴロ 無得点

(先発メンバー)
・先攻:日本文理 ①左 捧 ②中 齋藤 ③遊 長坂 ④一 中田 ⑤捕 佐藤 ⑥三 長谷川 ⑦投 南 ⑧右 大矢 ⑨二 名地
・後攻:関根学園 ①三 藤村 ②遊 高木 ③右 櫻井 ④一 吉澤 ⑤投 碓井 ⑥左 大越 ⑦捕 吉原 ⑧二 白石 ⑨中 水澤


②新潟南13-6帝京長岡
新潟南 000 210 541 =13
帝 京 102 102 000 =6
→新潟南が決勝進出
(バッテリー)
新潟南:清水-岩渕
帝 京:小海、羽賀、佐藤-佐藤、寺本

(試合内容)※公式記録と異なる場合があります
・9回裏 帝京 ④奥村 右飛 ⑤中村 三飛 ⑥酒井 右二塁打 ⑦代打長谷川 一ゴロ  無得点
・9回表 新潟南 ③清水 一ゴロ ④井口 中前H ⑤田巻 犠打 ⑥池田 右飛失策で1点、走者2塁 ⑦佐藤 一邪飛 得点1
・8回裏 帝京 ⑧南雲 四球 ⑨寺本 左前H ①塚田 空三振 ②羽賀 遊ゴロ、2塁アウト。1、3塁 ③伊林 三ゴロ 無得点
・8回表 新潟南 ④井口 三ゴロ悪送球 ⑤田巻 遊H ⑥池田 スクイズ、2者生還 ⑦佐藤 四球 ⑧山賀 三ゴロ悪送球で1、3塁 ⑨鷲尾 バント投失策で1点 ①岩渕 牽制死、中越三塁打で1点 ②窪田 遊ゴロ 得点4
・7回裏 帝京 ⑤中村 空三振 ⑥酒井 右前H ⑦佐藤 遊ゴロ併殺 無得点
・7回表 新潟南 ⑤田巻 三H ⑥池田 二盗、死球 ⑦佐藤 バントHで満塁 ⑧山賀 暴投で1点、死球で満塁 ⑨鷲尾 投ゴロ本塁アウト、1死満塁 ①岩渕 左中間二塁打で3点 ②窪田 犠打で3塁 ③清水 暴投で1点、投ゴロ 得点5
・6回裏 帝京 ⑧南雲 左前H ⑨土田 犠打 ①塚田 三ゴロ ②羽賀 四球で1、2塁 ③伊林 中越え三塁打で2点 ④奥村 一直 得点2
・6回表 新潟南 ①岩渕 左飛 ②窪田 遊ゴロ ③清水 遊ゴロ悪送球 ④井口 遊ゴロ 無得点
・5回裏 帝京 ⑤中村 三ゴロ ⑥酒井 二直 ⑦佐藤 空三振 無得点
・5回表 新潟南 ④井口 四球 ⑤田巻 犠打 ⑥池田 左飛 ⑦佐藤 三Hで1、3塁 ⑧山賀 中前Hで1点 送球間2、3塁 ⑨鷲尾 二飛 得点1
・4回裏 帝京 ⑦佐藤 空三振 ⑧南雲 一ゴロ ⑨土田 三ゴロ悪送球で2塁 ①塚田 死球 ②羽賀 四球で満塁 ③伊林 押し出し死球で1点 ④奥村 空三振 得点1
・4回表 新潟南 ⑥池田 遊ゴロ ⑦佐藤 投ゴロ ⑧山賀 空三振も暴投で2塁へ ⑨鷲尾 右前H ①岩渕 一ゴロ失策で2点 ②窪田 死球 ③清水 空三振 得点2
・3回裏 帝京 ①塚田 左前H ②羽賀 左越え二塁打で1点 ③伊林 空三振 ④奥村 見三振 ⑤中村 右前Hで1点 ⑥酒井 一ゴロ 得点2
・3回表 新潟南 ③清水 左飛 ④井口 空三振 ⑤田巻 空三振 無得点
・2回裏 帝京 ⑥酒井 遊ゴロ ⑦佐藤 見三振 ⑧南雲 中前H ⑨土田 暴投で2塁、見三振 無得点
・2回表 新潟南 ⑥池田 四球 ⑦佐藤 犠打 ⑧山賀 右前H ⑨鷲尾 四球で満塁 帝京投手交代⑫小海→⑩羽賀 ①岩渕 空三振 ②窪田 見三振 無得点
・1回裏 帝京 ①塚田 中飛 ②小海 四球 ③伊林 犠打 ④奥村 暴投で3塁、四球 ⑤中村 暴投で1点、二ゴロ 得点1
・1回表 新潟南 ①岩渕 中前H ②窪田 犠打 ③清水 四球 ④井口 中飛 ⑤田巻 三ゴロ 無得点

(先発メンバー)
・先攻:新潟南 ①捕 岩渕 ②遊 窪田 ③投 清水 ④三 井口 ⑤中 田巻 ⑥左 池田 ⑦一 佐藤 ⑧右 山賀 ⑨二 鷲尾
・後攻:帝京長岡 ①中 塚田 ②投 小海 ③右 伊林 ④一 奥村 ⑤左 中村 ⑥遊 酒井 ⑦捕 佐藤 ⑧二 南雲 ⑨三 土田


◎23日の試合予定◎
<ハードオフ>
①代表順位決定戦
 関根学園(10:00)帝京長岡

②決勝戦
 日本文理(12:30)新潟南

(取材・文/岡田浩人 撮影/武山智史)

【高校野球】日本文理が5季連続優勝 新潟南が準優勝 秋季県大会・決勝

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来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球・新潟県大会」は23日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで決勝が行われ、日本文理が4対3で新潟南にサヨナラ勝ちし、春秋の大会では5季連続25回目の優勝を飾った。決勝戦の前に行われた代表順位決定戦は関根学園が7対0で帝京長岡にコールド勝ちした。10月13日から新潟県内の3球場で開催される北信越大会には、日本文理、新潟南、関根学園、帝京長岡の4校が出場する。

決勝戦 日本文理4-3新潟南
9回裏、日本文理が齋藤現起の左中間適時二塁打でサヨナラ勝ち

◎23日の試合結果◎
<ハードオフ>
[決勝戦]
日本文理4-3新潟南

新潟南 000 100 020 =3
文 理 100 000 021 =4
→日本文理が優勝
(バッテリー)
新潟南:星野-岩渕
文 理:南-佐藤

(試合内容)※公式記録と異なる場合があります
・9回裏 文理 ⑦南 遊ゴロ失策 ⑧代打戸島 犠打、2塁 ⑨名地 二飛 ①捧 死球 ②齋藤 左中間打で1点 サヨナラ
・9回表 新潟南 文理一塁に小林 ④清水 見三振 ⑤山賀 四球 ⑥池田 バント投併殺 無得点
・8回裏 文理 ①捧 投ゴロ ②齋藤 二飛 ③長坂 死球 ④中田 中二塁打で1点、代走水嶋 ⑤佐藤 左前Hで1点 ⑥長谷川 遊ゴロ 得点2
・8回表 新潟南 ⑧星野 投ゴロ悪送球で2塁 ⑨鷲尾 犠打、3塁 ①岩渕 四球 ②田巻 空三振 ③井口 重盗で1点 暴投で2塁から生還 見三振 得点2
・7回裏 文理 ⑦南 遊ゴロ ⑧大矢 二ゴロ ⑨名地 遊ゴロ 無得点
・7回表 新潟南 ⑤山賀 空三振 ⑥池田 見三振 ⑦窪田 一ゴロ 無得点
・6回裏 文理 ④中田 右飛 ⑤佐藤 左飛 ⑥長谷川 空三振 無得点
・6回表 新潟南 ②田巻 中飛 ③井口 中前H ④清水 遊ゴロ併殺 無得点
・5回裏 文理 ①捧 左飛 ②齋藤 中前H ③長坂 二ゴロ併殺 無得点
・5回表 新潟南 ⑦窪田 三ゴロ ⑧星野 四球  ⑨鷲尾 犠打 ①岩渕 一直 無得点
・4回裏 文理 ⑦南 左飛 ⑧大矢 三邪飛 ⑨名地 三ゴロ 無得点
・4回表 新潟南 ②田巻 遊H ③井口 犠打 ④清水 遊野手選択で1、3塁 ⑤山賀 左邪犠飛で1点 ⑥池田 見三振 得点1
・3回裏 文理 ②齋藤 中飛 ③長坂 三ゴロ ④中田 二H ⑤佐藤 四球 ⑥長谷川 左飛 無得点
・3回表 新潟南 ⑧星野 空三振 ⑨鷲尾 中飛 ①岩渕 空三振 無得点
・2回裏 文理 ⑧大矢 二ゴロ ⑨名地 右飛 ①捧 中飛 無得点
・2回表 新潟南 ⑤山賀 空三振 ⑥池田 見三振 ⑦窪田 二ゴロ 無得点
・1回裏 文理 ①捧 左飛 ②齋藤 中前H ③長坂 四球と暴投で2、3塁 ④中田 死球で満塁 ⑤佐藤 暴投で1点、四球 ⑥長谷川 見三振 ⑦南 空三振 得点1
・1回表 新潟南 ①岩渕 初球右線二塁打 ②田巻 空三振 ③井口 捕ゴロ ④清水 空三振 無得点

(先発メンバー)
・新潟南:先攻:新潟南 ①捕 岩渕 ②中 田巻 ③三 井口 ④一 清水 ⑤右 山賀 ⑥左 池田 ⑦遊 窪田 ⑧投 星野 ⑨二 鷲尾
・後攻:日本文理 ①左 捧 ②中 齋藤 ③遊 長坂 ④一 中田 ⑤捕 佐藤 ⑥三 長谷川 ⑦投 南 ⑧右 大矢 ⑨二 名地


[代表順位決定戦]
関根学園7-0帝京長岡(7回コールド)
帝京 000 000 0 =0
関根 030 004 × =7
(バッテリー)
帝京:大塚、長部、小海-寺本
関根:碓井-吉原

(試合内容)※公式記録と異なる場合があります
・7回表 帝京 ⑤伊林 左前H ⑥寺本 遊ゴロ併殺 ⑦代打中村 投ゴロ 無得点
・6回裏 関根 ⑧吉原 三ゴロ ⑨石田 左前H ①高木 左中間二塁打 ②白石 右線二塁打で2点 ③水澤 犠打で3塁 ④櫻井 左前Hで1点 投手⑫小海 ⑤碓井 右線三塁打で1点 ⑥吉澤 空三振
・6回表 帝京 ②羽賀 中前H ③酒井 二ゴロ併殺 ④奥村 空三振 無得点⑮・5回裏 関根 ④櫻井 左飛 ⑤碓井 左飛 ⑥吉澤 左前H ⑦大越 二盗、二ゴロ 無得点
・5回表 帝京 関根守備、水澤がセンター、櫻井がライト ⑧山岸 見三振 ⑨南雲 空三振 ①塚田 左飛 無得点
・4回裏 関根 ①高木 二ゴロ ②白石 四球 ③寺嶋 二盗失敗、空三振 無得点
・4回表 帝京 ④奥村 空三振 ⑤伊林 右越え三塁打 ⑥寺本 空三振 ⑦長部 空三振 無得点
・3回裏  ⑤碓井 中前H ⑥吉澤 バント2塁アウト ⑦大越 空三振 ⑧吉原 中前H ⑨石田 二直 無得点
・3回表 帝京 ①塚田 四球 ②羽賀 二盗失敗、左飛 ③酒井 二飛 無得点
・2回裏 関根 ⑤碓井 二ゴロ ⑥吉澤 死球 ⑦大越 二失策 ⑧吉原 右前Hで1点 ⑨石田 死球満塁 ①高木 右前Hで1点 ②白石 左前Hで1点 投手交代⑱大塚→⑮長部 ③寺嶋 一ゴロ ④櫻井 二ゴロ 得点3
・2回表 帝京 ⑥寺本 左線二塁打 ⑦大塚 犠打 ⑧山岸 二直 ⑨南雲 一ゴロ 無得点
・1回裏 関根 ①高木 二ゴロ ②白石 二ゴロ ③寺嶋 遊H ④櫻井 中飛 無得点
・1回表 帝京 ①塚田 三H ②羽賀 牽制アウト、三ゴロ ③酒井 空三振、暴投で1塁 ④奥村 左前Hで1、3塁 ⑤伊林 空三振 無得点

(先発メンバー)
・先攻:帝京長岡 ①三 塚田 ②左 羽賀 ③遊 酒井 ④一 奥村 ⑤中 伊林 ⑥捕 寺本 ⑦投 大塚 ⑧右 山岸 ⑨二 南雲
・後攻:関根学園 ①遊 高木 ②二 白石 ③右 寺嶋 ④中 櫻井 ⑤投 碓井 ⑥一 吉澤 ⑦左 大越 ⑧捕 吉原 ⑨三 石田

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【高校野球】2018年度の優秀選手14人を表彰 新潟県高野連

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新潟県高野連は22日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで2018年度の優秀選手表彰式を行った。表彰を受けたのは11校14人の3年生で、表彰状と記念品が贈られた。

優秀選手表彰を受けた3年生14人

表彰を受けた3年生のうち、今夏の新潟大会で60年ぶりの決勝進出に貢献した新発田のエース・当摩信之介投手は、「たくさんの人たちに支えられ、野球を続けることができ、こういう賞をもらうことができたことはうれしいし感謝しかない。大会後も『おめでとう』と言ってもらうことができ、準優勝だったが結果が出てよかった」と感謝の言葉とともに振り返った。今後については「大学でも野球を続けたい。楽しく野球を続けることができれば」と話し、大学受験での志望校合格を目指す考えを示した。そのほかの表彰を受けた選手と進路については以下の通り。

◎新潟・伊部達大捕手…大学進学予定◎

◎北越・阿部裕二朗外野手…9月3日プロ志望届提出(BCL挑戦予定)◎

◎開志学園・川端一叶投手…大学進学予定◎

◎日本文理・鈴木裕太投手…9月4日プロ志望届提出◎

◎新発田・当摩信之介投手…大学進学予定◎

◎新発田・中澤透大内野手…大学進学予定◎

◎加茂暁星・竹林楓也投手…プロ志望届提出予定(BCL挑戦予定)◎

◎長岡大手・木倉碧之介外野手…大学進学予定◎

◎中越・山本雅樹投手…大学進学予定◎

◎中越・小鷹葵捕手…大学進学予定◎

◎中越・坂井翔太内野手…9月14日プロ志望届提出◎

◎十日町・中町智洋投手…大学進学予定◎

◎新潟産大附・加藤大翔内野手…大学進学予定◎

◎関根学園・茅野仁英内野手…大学進学予定◎

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【高校軟式】直江津中等が2季連続優勝 秋季県大会

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高校軟式野球の秋季県大会である「第22回北信越高校軟式野球・新潟県大会」が24日、新潟市の鳥屋野球場で3校が参加したリーグ戦方式で行われ、2勝した直江津中等教育学校が春季に続き2季連続の優勝を飾った。準優勝は津南中等教育学校、3位は十日町高校松之山分校だった。新潟商は部員不足のため欠場した。上位2校は10月27日から富山県で開催される北信越大会に出場する。

直江津中等3-2津南中等
9回表、直江津中等が横山広大の右前適時打で同点、さらに暴投で逆転に成功

◎25日の試合結果◎
<鳥屋野>
①津南中等26-0十日町・松之山分校(5回コールド)

(バッテリー)
松之山:越村、古澤、越村-保坂
津 南:関口、馬場-鈴木拓
(二塁打)
津 南:清水(3回)、関口(3回)

②直江津中等10-0十日町・松之山分校(5回コールド)

(バッテリー)
松之山:越村-保坂
直江津:横山-丸田
(三塁打)
直江津:中島(2回)
(本塁打)
直江津:宮川(4回・ソロR)

③直江津中等3-2津南中等

(バッテリー)
直江津:小関-丸田
津 南:鈴木鼓-鈴木拓


優勝した直江津中等教育学校


準優勝の津南中等教育学校


3位の十日町高校松之山分校


閉会式前、2018年度の優秀選手に選出された新潟商3年の本間力投手に新潟県高野連から賞状が手渡された。これまで高野連の優秀選手表彰は硬式部の選手が選出されていたが、今年度から初めて軟式部の選手も選出され、本間投手が第1号となった。

優秀選手表彰を受ける新潟商・本間力投手

(取材・撮影・文/岡田浩人)

【中学硬式】来春の選抜目指して リトルシニア新人新潟大会が開幕

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中学硬式野球の「第19回リトルシニア新人新潟大会」が30日に開幕し、県内11チーム(合同1チーム含む)が参加して刈羽村源土球場で開会式が行われた。大会は中学1、2年生による新人大会で、来年3月に大阪で開催される「リトルシニア全国選抜大会」につながるトーナメント戦。新潟大会の優勝チームは信越3位以内が確定するため選抜大会出場に前進、準優勝チームは信越4~6位決定戦の結果次第で選抜大会出場の可能性がある。

開会式では選手を代表して柏崎シニアの中村桜介主将が「感謝の気持ちを力に変えて、最後まで全力でプレーする」と宣誓。初日は1回戦3試合が行われた。大会は6日に準々決勝と準決勝、8日に決勝が行われる予定。

リトルシニア新人新潟大会の開会式で宣誓する柏崎シニア・中村桜介主将

◎30日の1回戦の試合結果◎
<刈羽源土球場>
新津五泉村松(NGM)8-0上越(5回コールド)

(バッテリー)
NGM:城丸、大木、酒井-磯木
上 越:杉田、飯田、村松-若井、杉田

新潟9-4新潟西

(バッテリー)
新潟西:本間凌-本間陵
新 潟:宮村、伊藤、金子翔-松浦
(二塁打)
新潟西:本間凌、渡部
新 潟:金子翔

<西山球場>
長岡 6-1 新潟江南

(バッテリー)
江南:比企、佐久美、藤崎、渡辺、五十嵐-才須
長岡:吉井-菊池
(二塁打)
江南:石井
長岡:寺尾
(三塁打)
長岡:反町

11チームが参加し、開会式が行われた


◎6日の試合予定◎
<佐藤池球場>
[準々決勝]
①柏崎(8:30)新津五泉村松
②新潟(11:00)新発田
[準決勝]
③ ①の勝者(13:40)②の勝者

<西山球場>
[準々決勝]
①長岡東(8:30)長岡
②新潟北(11:00)三条・村上・秋葉阿賀野
[準決勝]
③ ①の勝者(13:40)②の勝者

(取材・撮影・文/岡田浩人)

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